イヌケア

愛犬の健康を基本の情報やドッグフードとサプリメントなどの情報を紹介しています

年老いた愛犬のドッグフードを変えるとき

ミニチュアピンシャーの食が細くなった理由は

私は29歳の会社員、女性です。家族構成は、祖父・父・母・私・弟の5人家族です。現在飼っている犬は、ミニチュア・ピンシャーのもうじき13歳になるオスです。

食事を摂らなくなったと感じ始めたのは、10歳に入ってからです。最近、食が細いなぁとは感じていましたが、明らかにご飯に口を付けなくなったので不安を感じるようになりました。数か月前までは元気に動いていた愛犬が、どんどんと衰弱しているように感じるのは見ていて辛いものでした。家族全員が心配し、何とか元気を取り戻してほしい一心で掛かり付けの医師に相談しに行くことにしました。診てもらった結果、高齢に入ってきたため食事の方法を変える必要があると告げられました。

正直、その現実にショックを隠せませんでしたが、本人が少しでもご飯が食べられるようになって健康を取り戻して欲しいという気持ちが本音でした。そこで、医師の助言の元、まずはいつものご飯の量を半分に減らし水で柔らかくするようにしてみました。ですが、努力しても愛犬は応えてくれませんでした。

愛犬のためにできることを考えた

年を取った愛犬のために何ができるかを考えたら、やはり今までとは違うドッグフードに変えたほうがいいだろうと思いました。現在は高齢向けタイプのドッグフードが売っています。急に味が変わると体調に変化が現われる恐れもあったので、半分の量を水でふやかさずそのままあげてみることにしました。

少し匂いを嗅いで、一瞬不安な表情を見せましたが、一度口を付けてくれました。でも、食べることはしなかったのでそのままで置いて様子を見ることにしてみたんです。夜中、ゲージを覗いてみると器の中が空になっていたので、食べてくれたんだと安心することができました。そこから徐々に食べる量を増やすようにしていくと、何とか標準体重までに戻すことができました。

ドッグフードが食べられない日は、おやつの柔らかくて食べやすいシニアライフというメーカーのちょこっとチキンを与えていました。国産なので安心して食べさせる事ができます。変えたドッグフードも、体調が悪くない日はちゃんと全て食べてくれています。具材は加えていないのですが、たまにDHCから出ている犬用の食欲ゼリーというのを食前に与えるとご飯の進みも早かったように思います。

愛犬の老化が気になる方へ

愛犬がどんどんと年老いていくのを見るのは傍にいるご家族にとって辛いものですよね。でも、そんな時こそ家族の協力が必要なんだと思います。犬も人間の気持ちが分かるので、その分応えようと頑張ってくれます。私の愛犬も高齢になってから体力が低下し外に歩くのも困難な時もありました。でも、そのたびに声かけをして優しい笑顔を見せれば、愛犬も瞳でお礼を言ってくれているように感じました。

人間と同じように会話は出来なくても、心は通じ合えると信じています。今もそう実感しています。是非、介護に負けず愛犬と辛い時期も一緒に乗り越えていってくださいね。